雑記帳

ぶどうのジベレリン処理の様子!植物の成長は素晴らしい【デラウェア編】

デラウェアのジベレリン処理の手伝いをしてきました。

山梨のきよじいのぶどう畑、デラウェアのジベレリン処理の様子です。

ジベレリン処理の様子を写真と一緒に紹介します。

フリーランスな働き方や就農についても書いているので、就職や転職、働き方に興味がある人は参考にしてみてくださいね!

ぶどうのジベレリン処理

ジベレリン処理とは

ぶどうをジベレリン液に浸漬・噴霧散布することで、種無しぶどうになります。

そして実の落下防止と成長を促進させて粒を大きくするための処理です。

計2回行います。

 

これがジベレリン液です▼

ジベレリン自体は透明なんですが、食紅を入れて赤色に着色しています。

その理由は、ぶどうの房にジベレリン処理をしたことがわかるようにするためなんです。

緑色の房に赤色のジベレリン液が付くので、ジベレリン処理をし残した房をチェックすることが簡単にできるからです。



そしてこのゴム手袋をすることで、こぼれたジベレリン液が腕に垂れてきてしまうのを防ぐことができます。

写真の赤丸部分が、ジベレリン液がこぼれて流れてくるのをキャッチしてくれるので、袖が濡れないし汚れるのも防いでくれます。

この手袋を考案して特許を取った人は、確か主婦の人だったはず。

袖が濡れないで済むので、ジベ処理に欠かせないアイテムの一つですね。

これを考えてくれた人、ありがとうございます(*・∀-)b

ジベレリン処理が終わると、こんな感じで赤くなるけど洗うとキレイにできます。

ジーパンや帽子についたジベレリン液も、その日のうちに洗濯すれば赤色の食紅はほとんど落とせるので、汚れてしまうのもそれほど気にしていません(笑)

 

ジベレリン処理1回目の注意点
  1. 処理の数日前に灌水(かんすい)を行い、土壌や樹体水分を確保する。
  2. 処理濃度は100ppm(水2リットルあたり8錠)単用とし、中心日の処理を心がける。
  3. 最高気温25℃以上の高温が続く場合:生育が進み、処理適期幅が短くなるので、処理時期を早める。
    有核果の混入が心配される場合は、アグレプト液剤1,000倍を使用する。
  4. 20℃以下の低温が続く場合:生育が遅れ、早づけになるので処理を遅らせる。
  5. フルメット液剤を使用した場合は、必ず摘粒(てきりゅう)を行う。

 

ぶどう作りをすることの楽しさ!

先日の房抜き(房落とし)をした時は、上記のツイートでもわかるようにたったの1時間でギブアップでした(笑)

今回は山の上のほうの畑だったから涼しくて、3時間も作業できました。

午前中でジベ処理が終わったから、山の上でお昼ご飯のお弁当を食べました。

山の上に行くと本当に空気がいいので、喘息持ちの私にとったら最高のロケーションでした。

 

 

作業が終わってみんなでお弁当を食べたところからの景色です。

私にとってぶどう作りをすることは、健康のための体力作りが1番の理由です。

喘息があるから暖かくなってからの作業が多いことも、私にとって適していると思っています。

ぶどう農家は寒い季節は作業量が少ないので、私のような人にはぶどう農家はいいと思いますよ。



働き方を自由に選ぶ!

ぶどうが大好きだしワインも好きなので、ぶどうにはもともと興味がありました。

当初、趣味で始めたぶどう作りが、3年目の今では本格的にぶどう作りをすることになってます(笑)

環境的に叔父のきよじいからの影響もあり、この恵まれた環境に感謝しかありません。

きよじいは下戸でお酒が苦手だけど、一緒にワイン作りのことも収益化しています。

ワイン作りのための甲州ぶどう作りにも興味があるので、どんな展開になるのか楽しみです。

ぶどうの種類のことや、ぶどうの接ぎ木もやっています。

ぶどうの接ぎ木のことはまた別記事で書く予定です。

 

健康のために趣味で始めたぶどう作りが、ここまで進展することになるとは思ってなかったけど・・・

ぶどう作りなど植物の成長に実際に携わることで、続けることの大切さをまた知ることもできています。

フリーランスで働き出して、今年(2019年現在)で13年目。

複数の仕事を同時にしたり、自分のライフスタイルに合わせた自由な働き方が、自分に合ってることを改めて実感しています。

職種や働き方を自由に選べることで、私のように好きなことを仕事にすることが可能にできる、個人事業主やフリーランスな働き方があることを、たくさんの人に知ってもらいたいです。

私の趣味ブログで働き方について書いているので、就職や転職、働き方で悩んでいる人は『【女性の働き方】フリーランスを目指す!私の経験談』で書いているので、参考にしてみてくださいね▼



ぶどう農家の減少

ぶどう作りをするぶどう農家人口が減少しているので、せっかくのぶどう畑が1年でこんな状態になってしまい、死んでる畑がたくさんあるそうです。

 

上記の写真は、きよじいのぶどう畑の前の畑です。

引き継ぐ家族がいないおじいちゃんとおばあちゃんは、もう高齢のため去年でぶどう作りを辞めてしまったそうです。もったいない(>_<)

同じようなぶどう畑がたくさんあるので、就農に興味がある人が増えるといいなあと願っています。

もちろん初めは大変で、ぶどうを育てることは難しいところもありますが、私でもぶどう作りができています。

真剣に取り組むことで、たくさんの可能性を生み出すこともできると思います。

都会から就農で来ている若い人もいるんですよ。

就農についてはきよじいに詳しく聞いてみて、また別記事を書きたいと思います。

今はとにかく、ぶどうについて教わることが楽しくして仕方ありません。

らん
らん
山梨が本当に大好きです!

田舎暮らしに憧れている人や、就農に興味がある人、田舎暮らしを考えている人の参考になれば嬉しいです。

 

きよじいのぶどう農家仲間の井上さんは、山梨県甲府市横根町で「ぶどうの樹のオーナー制度」もやっています。

ぶどうの樹のオーナー制度の詳細については『【InoFa】〜ぶどうの樹オーナー』井上さんのホームページでそうぞ!興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。

 


デラウェアの収穫はいつごろ?

きよじいの畑はハウス栽培ではないので、デラウェアの収穫は7月中旬ころになります。

ハウスのデラウェアなら4月には収穫できるんですよ。

なので今スーパーなどで売られているデラウェアは、ハウスで収獲されたものです。

路地のデラウェアで早いもの(早生デラ)は、7月の上旬には収穫して出荷できます。

去年(2018年)は、甲府市横根町の早生デラウェア収穫は国内で1番の7月1日でした。デラウェアの収穫は、平均して7月5日前後だそうです。(JA甲府市データーより)

あと1ヶ月半ほどで、デラウェアが収穫できるということです。

東京など都市部でも、お手頃の値段のデラウェアがお店に並ぶのが楽しみですね!

 

ジベレリン処理のあとの作業も順を追って記事を書いていくので、ぶどうの成長記録を楽しみしていてくださいね。

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今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。


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HAPPY MIX LIFE
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