待望の赤ちゃんがお腹に宿りました!
そんな喜びの後に、突然体調に異変が。。。そう、つわり。
つわりにもいろいろなタイプがあって、それぞれに辛く苦しんでいると思います(>_<)
今回は妊娠初期に多い、つわりの悩みについて対策方法などをお話ししたいと思います。
辛いつわり
柚子をたくさん頂いたから、大根の酢漬けを作って、娘に届けてきた
娘は今ツワリでほとんどなにも食べれない
柑橘系の飴を舐めると吐き気が治るらしい私も妊娠中ずっとツワリだったから同じ状態で、娘のしんどさ辛さわかるのよね…
私はガリガリくんしか食べれなかった pic.twitter.com/wIA5gSWU8E
— らんran@ノマドワークで毎日を楽しむ☺︎ (@ran_cosme) 2018年11月21日
妊娠初期に一番多く見られる辛い症状、「つわり」ですね。
赤ちゃんがお腹に来てくれて嬉しいはずなのに、つわりで辛い時期があります。
吐き気がなくても、気分が落ち込んだり、精神的に不安になったり。。。
初めての妊娠ならなおさら、初めてのことばかりで不安になるのは当たり前だと思います。
自分一人で悩まないで、「こんなことを聞くの変かな?」などと思わず、どんどん口に出して周りの人に聞いてみて、悩みを一つでも解決していくようにすることが大切です。
[the_ad id=”655″]つわりの症状は?
- 吐きつわり
- 食べつわり
- 眠りつわり
この他にも、匂いがダメ! 頭痛がする! めまいが酷い! よだれがが頻繁に出る!
このような症状もありますよね。
つわりの症状は人それぞれ違いますが、どんな症状であっても辛いものです。
私は3人子供がいますが、3人の妊娠中全般に渡ってつわり症状がありました。
しかも3人ともつわりがあった時期や症状、食べ物の好みもまるで違いました^^;
特に、ご飯(お米)は全く受け付けませんでした。
ニオイに関しては、ご飯を炊いてるにおいが1番吐き気がしました。
つわりを乗り切る方法
つわりの症状が人それぞれ違うように、つわり対策もそれぞれ違うと思います。
それゆえ、「この方法がいいですよ!」と言えませんが、私がしていたことをヒントにして、自分なりのつわりを乗り越える方法を探してみてくださいね。
ツワリの時に食べれたもの
①ガリガリくんコーラ味
②大根の酢漬け柚子入り
③寒天ゼリー(手作りの)
④パイナップルと桃の缶詰
(フルーツも食べれない時あったけど、缶詰なら食べれた)
⑤小梅ちゃん(飴)3回ともそれぞれ食べれるもの違ったけど、味が薄いものが食べれた
— らんran@ノマドワークで毎日を楽しむ☺︎ (@ran_cosme) 2018年11月21日
なぜか、フルーツは缶詰なら食べることができました。
そして手作りの寒天ゼリーなら食べることができて、缶詰の汁を少し混ぜた味の薄いものはよく食べていました。
寒天は植物繊維がたっぷりなので、便秘対策にもなっていました。
もともと便通はよくて毎日お通じがあったんですが、食べ物が食べられないせいもあって毎日のお通じがなくなってしまいました。
それも寒天ゼリーを食べるようになって改善されました。(少しの食事でもきちんと毎日お通じがありました。)
他にはツイートでもしたように、ガリガリくんのコーラ味のアイスは毎日食べていました(笑)
お腹が空いて具合が悪くなった時は、小梅ちゃんキャンディーをなめると防げましたよ。
参考にしてぜひ試してみてください。
娘がつわりの時にも飲めた柚子を使った「柚子ウォーター」の作り方を私の趣味ブログ『柚子の使い方を紹介します』で、まとめているので参考にしてみてくださいね。
[the_ad id=”655″]追記(2019年4月10日)
娘も妊娠中期にはつわりも治まってだいぶ楽になり、マタニティライフを楽しめています。
つわりの時はほとんど食べ物も受けつけませんでしたが、今では3食きちんと食べられるようになりました。
ガリガリくんのコーラ味は私と同じで好きみたいです(笑)

つわりはいつまで続くの?
つわりは「いつまでですよ」と言えないのが辛いところですが。。。
人間は辛い状況の時、その辛い状況があとどのくらい続くのかわかっているのと、わからないのとでは、気持ちが全く変わってきますよね。
つわりがいつまで続くのかわからないという状況によって、先の見えない不安感も生まれてしまうと思います。
いつ終わるのか言えるとしたら、「出産するまで」と思うしかないんですよね^^;
時にはそう割り切って、頑張ることも必要です。
ママは、お腹に赤ちゃんが来てくれた時から子育てが始まるので、パパより先に強くなれるのは妊娠期間があるためでしょうね。
こんなふうに赤ちゃんとの絆のことなどを考えることも大切だと思います。
私の場合、3人とも妊娠中ずっとつわりが続きました。妊娠中に入院しなければならない状態も体験しました。
つわりは同じ症状の時もあれば、妊娠初期・中期・後期とで変わることもあったので、
「妊娠のたび違うつわりだった」という自分だけの3回分のデータがあります。
この私の3回分のデータでもわかるように、妊娠のたびに違うつわり症状だった=先が見えない!ということになると思います。
それでも最長10ヶ月間だと思えば乗り越えることもできました。
妊娠中、全くつわりがない人もいるので、妊娠中のつわりは10人いれば10人とも違うということでしょうね。
最後に
赤ちゃんができた喜び!
そのあとに体調の変化が現れ、つわりによる辛いマタニティライフの人も多いと思います。
でも経験者の私が言えることは、
「この先に待っているのは赤ちゃんと会える嬉しい日!」です。
追記(2019年6月7日)
娘が無事に出産しました!『子育て日記』で、娘がブログを書いているので読んでみてくださいね。
長女を産んで22年経ち、その娘が現在妊娠中で、毎日つわりによるしんどい日々を過ごしています。
娘の今のつわり症状は、よだれつわりと匂いつわりです。
よだれが出て口内が不味いので、柑橘系の飴を舐めたりしてしのいでいます。
匂いに関しては、柔軟剤を使うのをやめたり、シャンプーも調子が悪い時はしていないようです。
こんな状況なので、仕事も産休を取りました。
つわりの時のシャンプーの記事はこちら▼

このように、つわりが酷い時は非常事態なので、通常とは違うことを自覚して、
「こうしなければならない」という概念を捨てることも大切ですね。
つわりは本人にとったら辛く、毎日が異常に長く感じ、いつまで続くのか不安になってしまうことでしょう。
本人はもちろん辛いけど、その辛い状態を見ている家族も辛いものです。
家族とコミュニケーションをとって、周りにいる家族友達に助けてもらい、あまりにも辛い場合は産婦人科の先生にきちんと相談することも大切ですよ。
そして何も食べれなくても、水分だけは一口ずつでも摂るようにしましょうね。
せっかくのマタニティライフがずっとしんどいのは、赤ちゃんがいるとは言え妊婦さん本人はとにかく辛いものです。
できるだけ周りの人達の協力を得て、助けてもらいながら乗り切りるようにしましょう。
赤ちゃんに会える日まで、自分に合った気分転換の方法を見つけて、赤ちゃんと一緒に乗り越えられるようにしたいですね。
今回も、最後まで読んで頂きありがとうございました。